なぜ算数の文章問題が苦手な子は式がデタラメになってしまうのか?
それは、子どもに「数式=言語」という認識がないからです。 日本語、英語、フランス語、中国語…。 世界中には多くの種類の言葉が存在しますが、母国語以外の言葉でコミュニケーションがとれるようになるには大変な苦労がつきものですよね。...
「計算がまったくできない」問題を抱えている、小学1、2年生のお子さんをお持ちの方へ
そろばんには、「反復トレーニングができる」というメリットがあります。 式を書く手間が省けるだけでなく、盤上で玉の数を追いかけるので、練習する回数は問題集を解くことに比べたら圧倒的です。 低学年の子にとって計算のスキルを身につけるときに大切なのは、「練習回数を重ねる」ことです。 年