間違えても絶対に怒らないで!
問題を解いたときのミスは誰にでも起こり得るものです。 このとき怒られたりネガティブな発言を受けると、次のような悪循環が生まれます。 ① 間違えることが怖くなる。 →答えが書けなくなる。または答えを見せようとしなくなる。 ② 指導者との信頼関係が簡単に崩れる。...
なぜ「勉強しなさい」は子どもたちに響かないのか?
それは、「勉強しなさい」という言葉が極めて抽象的すぎるからです。
勉強のしかたがわからない子にとっては、何をどうすることなのかがまったくと言っていいほど伝わりません。
この子どもたちにとって不親切とも思われる言葉がやる気をなくしたり反発を生むのは自然なことかもしれませんね。
お金をかけずにお子さんの文章力を養う秘訣とは?
「お母さん、ジュース」
食卓で子どもが発したこの言葉に対して、あなたならどのような対応をしますか?
冷蔵庫からジュースを取り出し、コップに注いでお子さんに渡してあげるなら、あなたは「やさしいお母さん」です。
しかし、自分の意思を相手に明確に伝える姿勢を養ってあげるなら、「察しは悪
集団対面授業で生徒の理解度を高める秘訣
生徒にしっかりと理解してほしいとき、私が説明する場面で細心の注意を払うポイント、それは「アイコンタクト」です。
話の前に全員の目がこちらを見ているかを確認します。
説明の間も私の視線はホワイトボードや生徒の目を行ったり来たり。
結構忙しい時間帯ですが、表情や行動に注目すると相手が
すべてを教えないでください!
授業が終わった後に教室を掃除する時の密かな楽しみと言えば、「消しくずチェック」です♪
机の上に残された消しゴムのくずを見かけると、ちょっと嬉しい気持ちになります。
それは彼らが悪戦苦闘しながらも頑張りぬいた証だからです。
算数の講座では、初めて学ぶ物について説明するとき以外は必要
子どもの質問には敬意を!
「わからないことがあったらなんでも質問してくださいね。」
生徒さんにはそう伝えるものの、彼らの立場から考えると疑問が浮かんでも質問するにはかなりの勇気が必要です。
ときには表情で訴えかけてくる子も・・・(笑)。
そんなときはこちらから声をかけるようにしています。
そうすれば一歩踏