英語で算数! #3
今日は「英語で算数!」の第?回目。 もう何回目かわからないほどしつこくやっています(笑)。
このテーマがしつこい理由は2つあります。 1つ目は、計算には無限の組み合わせがあるので、それを「瞬時に考える機会が増える」ことです。... 2つ目は、数字を使って話すのは英単語を組み合わせることよりも簡単なので、子どもたちにとって「ストレスのかからないトレーニングになる」ことです。
そんな中、今回は10000の位までの計算にチャレンジ! 英語の計算はだいぶ慣れてきたメンバーも、5桁になると最初は表情がくもりがち。 集中力も今まで以上に必要とします。
日本語と違って、英語では10000の位は1000の倍数で表現します。 例えば、14000は14×1000という概念で、“fourteen thousand”と言います。 トレーニングを重ねるとこの部分は言えるようになるのですが、100の位や10の位も組み合わせて言うとなるとさすがに途切れることが増えてきます。
最初は途切れ途切れでも、果敢にチャレンジする子どもたち。 今日と1週間後を比べてみたとき、彼らがどれほどの成長を見せてくれるのかとても楽しみです♪ スラッと言えるようになれば、必ず聞き取れるようになるのですから。